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2025年12月29日号

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ZEPマガジン

2025年12月29日号  
微分方程式→伝達関数→状態方程式:動的システムのモデリング
微分方程式のままでは,時間領域での変化を追う必要があり,応答の特徴を直感的に比較しにくいため,別の表現へ変換する手順が使われる
2025年12月28日号  
過去入力から出力が決まる動的システムを制御する
現在の出力が,現在の入力だけでなく,過去の入力や状態の履歴に依存するシステム.この性質があるため,動的システムは「記憶」をもつシステムとして整理される
2025年12月27日号  
最適設計も安定余裕も可制御性も,モデリング&シミュレーション設計
制御設計では,対象の動きや応答を把握しないまま調整を進めると,結果が設計者の経験に依存するが,モデリングを行えば対象の性質を共通の枠組みで議論できる
2025年12月26日号  
脱試行錯誤!フィードバック制御の最適化は体系的アプローチで
フィードバック制御では,ゲイン$K$を大きくすると応答は速くなるが,振動や行き過ぎが現れる.速さと振動は同時によくならない関係にある
2025年12月25日号  
フィードバック制御のメリット:目標値追従/外乱抑制/安定化
フィードバック制御では,観測できる量が制御性能を左右する.回転角度を直接使う場合もあれば,角速度の情報を併用する場合もある
2025年12月24日号  
角速度はシンプル制御:角度はフィードバック制御
角速度がずれると,「角度」のずれは時間とともに増えるため,角度の制御では,現在の角度がどこにあるかを見て,入力を変え続ける必要がある
2025年12月23日号  
温度/回転から電力まで:「制御」の定義と応用
制御では,対象,状態,目標,操作が明確に区別される.対象はロボットや装置.状態は姿勢,速度,温度など.目標は望ましい値.操作は入力として与える物理量
2025年12月22日号  
状態推定の第1歩:逐次計算による平均値計算
平均値は観測値をそのまま採用するのではなく,複数サンプルを統合して1つの値にまとめる処理.この方法がオブザーバやカルマン・フィルタにつながる
2025年12月21日号  
計測点以外の量「状態」を推量るオブザーバとカルマン・フィルタ
現実のシステムでは,すべての状態をセンサで観測できるわけではない.観測できない状態を,モデルと計測から推定して扱うのが状態推定
2025年12月20日号  
最新PSOCでタッチ・アプリケーション開発入門
PSOC4000T評価ボードと3種類の拡張ボード(ホバー・タッチ,誘導式キー・パッド,液面センサ)を使い,リアルタイムで感度やしきい値を調整する方法を紹介

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