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アナログ/センサ/計測
温度や圧力など,さまざまな物理信号を電気信号に変換するセンサ素子の使い方から,センサが出力するアナログ信号を増幅したりフィルタリングする回路技術や実装技術,ディジタル・デバイスとインターフェースするA-D変換技術,ディジタル信号処理ずみの信号をアナログ信号に変換するD-A変換技術,出力信号をフィードバックする制御技術などを実験や製作を通じて解説します.
ZEPマガジン
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最新PSOCでタッチ・アプリケーション開発入門 PSOC4000T評価ボードと3種類の拡張ボード(ホバー・タッチ,誘導式キー・パッド,液面センサ)を使い,リアルタイムで感度やしきい値を調整する方法を紹介 |
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Renesas FPB+拡張モジュール+AIプログラミングで爆速マイコン・システム開発 RL78ファミリのFPBで,重力加速度の測定/表示/記録ができる「データ・ロガー」を製作.ArduinoシールドやPmod,Groveを活用する |
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バーチャル×フィジカルで高速開発!Renesas Arduino誕生 FPBはルネサス製マイコンを搭載したプロトタイピング向けボード.USB接続による電源供給と書き込み機能を備え,外部回路を用意せずに動作確認が可能 |
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V-I特性を忠実に再現!SPICEモデル生成ツール Diode SPICE Model Creator 特性パラメータを求めるSPICEモデル生成ツールは実デバイスの特性に合わせ込むことは難しいため,実測の$V-I$特性に合わせ込むことを優先したツールを自作 |
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OPアンプで作る方形波発生器「弛張発振回路」 弛張発振回路は,抵抗とキャパシタを組み合わせて自励信号を生成する回路.OPアンプはコンパレータとして動作し,充放電の繰り返しにより周期的な信号を出力する |
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発振トラブル多し:I-V変換アンプの設計要点 フォトダイオードに光が当たると電流が出力される.この微小電流を電圧に変換するI-V変換アンプは,発振が起きやすい点に注意が必要 |
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抵抗とOPアンプ自体から出る:増幅回路の3つのノイズ源 増幅回路におけるノイズ源は大きく分けて3つある.(1)抵抗器が出す熱ノイズ(2)OPアンプが出す電圧性ノイズ(4)OPアンプが出す電流性ノイズ |
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位相補償容量の最適値探し:電子回路シミュレーションで実験 補償用キャパシタの容量が小さいと安定性の改善は限定的.容量が大きすぎると過補償となり,応答速度が低下したり波形のひずみが発生したりする |
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増幅回路の発振を止める:定石「進み位相補償」 増幅回路の出力信号が入力に逆相で戻る際,十分な位相余裕がないと,信号が自己増幅されて周期的に振動する.この好ましくない現象を抑えるために,位相補償が有効 |
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増幅回路の出力インピーダンス:負帰還による抑圧効果 増幅回路における出力インピーダンスは,回路の出力端から見た内部のインピーダンス.単体のOPアンプは数百Ωから数kΩの値をもつ |
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増幅回路の誤差「オフセット電圧」の設計法 OPアンプの増幅回路におけるオフセット電圧は,入力端子に印加された電圧差がゼロであっても,出力に現れる誤差のこと |
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大振幅と小振幅で全然違う!増幅回路の周波数特性 OPアンプ増幅回路は,周波数が高くなるほど出力信号が縮んでいく性質がある.小さな信号ではゲイン帯域幅GBWで説明できるが,入力振幅が大きい場合は別の制限が支配的になる |
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高域でのゲイン低下に注意!OPアンプ増幅回路の周波数特性 OPアンプ増幅回路は低域では抵抗で設定したゲインとおりの特性が得られるが,周波数が上がるにつれてゲインが低下し始める |
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入力と出力の電圧が等しい…それでもアンプ?絶対使う「ボルテージ・フォロア」 ゲイン1倍のアンプ「ボルテージ・フォロワ」は,高い信号源抵抗をもつセンサなどの電圧信号を低インピーダンスの負荷に正確に伝えることができる |
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USBマルチ測定器ADALM1000用測定アプリ ALICEのPCセットアップ ALICEはADALM1000を操作するための専用GUIソフトウェア.波形表示,直流・交流の信号生成,I-V測定,データ記録などの機能を備える |
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[PR]トランジスタの増幅作用:キットで学ぶ電子回路設計 トランジスタのふるまいの理解は,電子回路設計の基礎を身につけるために重要.PC制御のUSBテスタでトランジスタを動かして,その基礎を身に付けよう |
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1度は必ず見舞われる定番トラブル「発振」と対策 発振は位相補償を適切に施すことで安全に制御できる.回路の寄生素子や信号遅延を理解し,小容量のキャパシタを追加することで対策できる |
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脱教科書!設計者が使う定数E24系列 E24系列は,基本的な抵抗値を24段階に分けて定義したもので,1.0,1.1,1.2から9.1までの数字が2桁の基本値として設定されている |
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非反転バッファや単電源アンプにレール・ツー・レールOPアンプ レール・ツー・レールOPアンプは,入力端子や出力端子が電源電圧に非常に近い範囲で動作可能な信号増幅用アナログIC |
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バイポーラとFETどうやって使いわける? バイポーラ・トランジスタは,ベースに流す電流に応じてコレクタ電流が増幅される.FETはゲートに加える電圧でドレイン-ソース間を制御する |
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トランジスタを動かす電流増幅の実験 トランジスタの動作によって,ベース電流に応じてコレクタ電流が増幅される.この特性を利用することで,スイッチやアンプを実現できる |
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USB半導体チェッカを動かす実習の準備 キット付きVOD教材「実験キットで学ぶ初歩の電子回路設計」に付属するUSB半導体チェッカを使う前に,電源供給や接続環境を確認する |
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実際の電子製品のプリント基板 プリント基板(Printed Circuit Board : PCB)は,電子回路を構成する配線パターンが形成された板 |
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IC梱包には乾燥剤:リフロ過熱時の水分膨張防止 表面実装ICはリールやトレイ,銀色のシールド・バッグなどに梱包される.パッケージ内には乾燥剤が同梱され,内部の水分を吸収する |
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端子のはんだ付け用金属面「パッド」データの作成 部品の端子をはんだ付けするための金属面「パッド」のフット・プリントは,部品カタログに記載された寸法を基準に作成する |
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ノイズ除去と動作安定化:IC直近にはキャパシタ IC直近に配置するキャパシタは,電源ラインに含まれる高周波ノイズや突入電流を吸収することで,ICの動作を安定化する働きがある |
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層と層の電気的接続穴「ビア」データ作成 プリント基板の層間を電気的に接続する「ビア」は.表面層から裏面層まで導通させ,信号や電源の経路を確保する穴.ビアの配置は配線効率やインピーダンス,熱管理にも影響する |
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はんだ塗布用属型メタル・マスク・データ作成 メタル・マスクとは,クリームはんだを基板上に正確に印刷するための,パッド形状の開口があるステンレス薄板.開口率やマスクオフセットがはんだ量と印刷品質に直結する |
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高電圧に耐えられる?AC100~200Vの配線技術 高電圧では,わずかな絶縁距離の不足や基板表面の汚れが原因でリーク電流や放電が発生することがある |
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Scratch風スマホ・アプリ開発ツールMIT App Inventor入門 MIT App Inventor2は2008年にGoogleが開発.MITメディアラボの協力のもと2010年に一般公開.2011年にMITへ移管され,オープン・ソース化が勧められた |
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初歩のスマホ・アプリ・プログラミング:if文とfor/while文 アプリ内でユーザが入力した数値によってボタンの色を変える場合,if文を使って条件を判定する |
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PicoのLEDを制御!初めてのスマホI/Oアプリの制作 ラズベリー・パイPicoとWi-Fi接続を行い,スマホ上でLEDをリモート制御するアプリをMIT App Inventorで作ってみた |
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MOSFETはマイコンで直駆動できない MOSFETのゲートは電荷を蓄える容量性負荷であり,ON/OFFのたびに大きな電流を必要 |
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IC入力端子を守る2つの保護ダイオード アナログICやディジタルICは,入力電圧の範囲が電源電圧から0Vまでに制限されている.入力端子に過大な電圧が加わると,内部のトランジスタが壊れる |
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教科書が教えてくれない抵抗値選び 抵抗値の選定は,増幅率や分圧比に直接影響する.単純な計算だけでなく,実際の回路設計では,E12系列の抵抗を使うなど,入手性やコストも考慮する |
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JESD伝送路の設計基礎と差動伝送 JESDインターフェースの評価試験は,FPGAや各種ソフトウェアに組み込まれたサポート機能を用いて実施する |
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JESDトランシーバの評価法 FPGAの開発環境に組み込まれているアイ・パターン観測用ツールを利用することで,実機での評価を補完し,より詳細な解析が可能 |
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FR4基板とストリップ線路の特性 10Gbps以上の高速信号では,-5dBまで損失が増すため信号品質が規格を満たさない可能性がある |
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JESD204におけるリターン・ロスの意味と役割 リターン・ロスが大きいほど入力信号が反射せずに伝送されていることを意味する.理想は,S11はゼロ,リターン・ロスはマイナス無限大 |
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高速シリアル・インターフェースの評価指標「アイ・パターン」 Sパラメータで表されるS21の挿入損失,ケーブルによる周波数依存性のロス,信号の反射によるひずみは,信号のタイミングに影響し,ビット・エラーの原因になる |
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JESD204における伝送路ロスと波形補正の重要性 Sパラメータで表される$S_{21}$の挿入損失,ケーブルによる周波数依存性のロス,信号の反射によるひずみは,信号のタイミングに影響し,ビット・エラーの原因になる |
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CMLとLVDSの送信回路の共通点と違い 高速A-Dコンバータの送信回路の代表は,CML(Current Mode Logic)とLVDS(Low Voltage Differential Signaling).両者は,高速性と低ノイズ特性を備える差動伝送方式 |
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JESD204通信における専用線の役割 JESD204の通信では,データ転送に使用される信号線とは別に,制御や同期のための専用線が存在する |
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JESD204のレーン構成と信号方向 JESD204は,A-Dコンバータの高速化と高精度化の要求に対応するシリアル通信規格.特にJESD204BやJESD204Cが広く用いられている |
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LVDSからJESD204BCまで!高速ADC I/Fの伝送速度 高速A-Dコンバータを用いれば,ミキシングや波形合成などのRF信号処理もディジタル領域で実行でき,アナログ回路の温度による特性変化や経年劣化を克服できる |
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A-D/D-Aコンバータとディジタル処理系の接続課題 12ビット/100MspsのA-Dコンバータが通信に要する通信容量1.2Gbpsを確実に受け渡すためには,信号の整合性や同期精度に優れた高速インターフェースが必要 |
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高速A-D変換を支えるシリアル・インターフェース JESD204C 高速信号処理システム実現にはA-DコンバータとFPGA間の通信速度向上が欠かせない.JESD204Cは1レーンあたり最大32Gbpsの伝送速度を実現する |
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高速伝送向け基板材といえばPPE/Rogers/テフロン PPEはFR4よりも低い比誘電率と誘電正接をもちロスが小さい.加工性や耐熱性に優れ,テフロンに近い電気特性をもちながらコストを抑えている |
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高速伝送にパラレルよりシリアルが向く理由 データをパラレルで伝送すれば,より多くのビットを一度に送れる.しかし,一番遅く到達するビットにタイミングを合わせて,読み込む必要がある |
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Gbps伝送には低tanδ材 通信速度を高める鍵はデータ間のタイミング合わせ.プリント基板の基本性能「比誘電率」と「誘電正接」に着目 |
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14Gbpsインターフェース JESD204Bの実装 JESD204Bは最大14Gbpsに達する高速伝送対応のシリアル・インターフェース.基板の設計には高い信号整合性とノイズ対策が求められる |
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1pAを測るなら Rogers基板を採用 エレクトロメータやTIAといった高インピーダンス回路など,1pA以下の超微小電流を測るためには基板材料の選定が重要 |
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安定に動作する負帰還アンプの検証と構築 OPアンプに同軸ケーブルなどの容量性負荷をつなぐと動作が不安定になる.また,帰還抵抗とOPアンプ自体の入力容量によっても不安定になる.とにかく容量には細心の注意を |
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低電圧/単電源動作のための適切なOPアンプ選定 OPアンプもディジタルICと同じく,電源電圧いっぱいで動くという理解は間違い.電源電圧いっぱいまで動かないOPアンプは多い |
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高精度増幅を実現するOPアンプの選び方 ±LSB/2が±0.6mVの12ビットA-Dコンバータと組み合わせる増幅回路に使うOPアンプには±60μVの入力オフセット電圧性能が必要 |
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OPアンプの周波数特性と適切な選び方 フィードバックをかけることでOPアンプは所望のゲインで動くが,その周波数特性はオープン・ループ・ゲインを超えられない.ゲインが10倍,$f_T$が10MHzなら実効的な帯域は1MHz |
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1石のトランジスタから電子回路の基本と設計法を学ぶ 2025年6月25日~7月30日.オリジナルのUSB測定器を動かしながら,トランジスタ回路やOPアンプ回路の動作を体験するセミナを開催 |
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WebブラウザでI/O!Androidスマホで作る計測制御デバイス 無料のブロック・プログラミング環境 MIT App Inventor2と,低価格マイコン Pico Wの組み合わせで,ノーコードでIoTデバイスの制御アプリをスピーディに開発できる |
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今さら聞けないラズパイ×Linux超入門 PIC16F17146/デバッガ/Wi-Fiモジュール/温湿度センサを搭載したミニIoT製作キット z-piciot-miniを製作.センサ・データの取得からネットワーク通信まで実装できる |
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ミニIoT製作キット z-piciot-mini 誕生 PIC16F17146/デバッガ/Wi-Fiモジュール/温湿度センサを搭載したミニIoT製作キット z-piciot-miniを製作.センサ・データの取得からネットワーク通信まで実装できる |
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8bit PICで10分!ミニUSB I/Oデバイスの制作 EUSARTの設定項目を適切に選択することで,安定したUSBシリアル通信を実現できる.ボーレートは安定性と互換性のバランスを考慮して設定する |
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8bit PICで10分!ミニ音源の制作 NCOを用いた矩形波生成では,インクリメント・レジスタを適切に設定することで,正確な周波数のパルスを出力できる.ポイントは,クロック・ソースの選択と分周比の計算 |
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ラズパイ×Node-REDでスピード制作 Weather時計のデモ Node-REDのexecノードやラズパイ向け音声合成エンジン AquestalkPiを使って,時刻と天気予報を音声で読み上げるIoTデバイスをスピード制作 |
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ラズパイで作るリアルタイム温湿度計 Node-REDのダッシュボードの設定でゲージやグラフの表示を柔軟にカスタマイズできる.ラズベリー・パイを使ってノーコードでリアルタイム温湿度計を制作 |
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操作ボタンもメータもNodeRedで簡単制作 Node-REDのdashboardを使うことで,buttonやsliderなどインターフェースを作成できる.ノーコードでIoT向けのGUIを簡単に構築可能だ |
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マイコンの機能アップ 鍵はI2C SDA(データ)とSCL(クロック)の2本の配線を用いるシリアル通信プロトコルI2Cを備えるICは多い.マイコンの機能拡張の初めの1歩はI2Cの習得 |
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サーバもエッジも!スピード・アプリ制作 ノーコードでIoTアプリケーションを開発できる視覚的プログラミング環境「Node-RED」を使って,センサ・データの処理やクラウドとの連携も簡単に実現できる |
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IoT電子工作に最適!M5Stack Core2のハードウェア M5Stack Core2は,5×5cmとコンパクトなケースに,GPIO32個,DAC/ADC,LCD,SDカード,Wi-Fi/Bluetooth/センサなど,IoT開発に必要な機能をほぼ搭載している |
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M5Stack IoT電子工作 MicroPython入門 MicroPythonはスクリプトを機械語に変換するインタープリタ.マイコンに実装すると,ビルドや書き込み作業なしで,PCからPythonスクリプトを転送すれば即座に動作を確認できる |
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M5Stack入門 自作天気予報IoTのデモ M5Stackを使って,ウェブAPIを利用した天気予報表示アプリを作ってみた.インターネット経由で天気予報データを取得し,LCD画面上に表示する |
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M5Stack入門 自作MP3プレーヤとインターネット・ラジオのデモ M5Stackを用いたMP3プレーヤを制作.SDカードから読み出した圧縮データをリアルタイムでデコードし,そのデコード結果をDAC経由でスピーカへ送信する |
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圧電型加速度センサ回路の雑音対策 圧電型加速度センサを使った計測システムでは,シールド線やバッファ・アンプの選定,寄生容量への対策など,ノイズ抑制への配慮が重要 |
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高入力インピーダンス超高感度アンプの基板設計 高感度の高入力インピーダンス・アンプ回路を実装するときは,電流リークや寄生容量の悪影響を回避できる「ガード・パターン」と「ブートストラップ」の採用が基本 |
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組込みC++入門 STM32×ESP32で学ぶ C++には,同じ名前の関数を異なるデータ型に対応させる「オーバーロード」という機能がある.開発者はコードの可読性を維持しながら,汎用的な処理を実現できる |
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M5Stack IoT電子工作 Pythonインタープリタ MicroPythonは組み込み用MPUで動作するPythonインタープリタの一種で,Python言語のサブセットとして設計されている.M5Stackで利用するならM5UI.Flow版がお勧め |
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M5Stack IoT電子工作 TCP/IPの高速化 M5Stackでインターネットラジオを製作するなら,TCP/IPのデータ・パケット数を増やして一度に送信する量を調整し,低遅延のデータ通信を実現したい |
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STM32マイコン入門 C/C++プログラミング 定番 STM32マイコンとC/C++プログラミングによって,Wi-Fiを介したネットワーク接続と気温センサのデータをAmbientサーバに送信するIoTロガーを製作 |
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Espressif Sysytems社のデータシートから M5Stackには,Espressif Systems社が開発した高性能マイコンESP32が搭載されている.,デュアル・コア240MHzのプロセッサを搭載し,最大600 DMIPSを発揮する |
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WiFi×インターネット サーバ通信編 ESP32マイコンを内蔵するIoT開発キット M5Stack Core2は,クライアント,サーバ,アクセス・ポイントの3つの動作モードを備え,幅広いIoTアプリケーションを構築できる |
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タッチパネル操作ボタン編 M5Stack Core2は,Wi-Fi/Bluetooth/タッチパネルLCD/スピーカ/マイクを搭載するマイコンキット.NTP時計やインターネットラジオなど,IoTエッジをPythonで簡単に自作できる |
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LabVIEW入門 Arduinoで作るUSB I/O回路 ポテンショスタットは,反応性溶液の特性評価に利用する電気化学分析装置.作動電極と基準電極の間に精密な電圧を加えて電流を計測して,溶液のインピーダンスや化学反応速度を測る |
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競合を回避するしくみ FreeRTOSは,組み込みシステム向けの軽量でシンプルな定番のリアルタイムOS.その機能はタスクの競合を回避する優先順位管理やスケジューリング |
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マルチタスク・プログラミングの初めの一歩 タスクは,初期化部とアプリケーション部で構成され,ステートマシン形式で設計される.状態遷移を制御することで,初期化や繰り返し処理を効率よく実行できる |
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インターネット通信もセンサ計測も並行処理!マルチタスクIoTを作る IoTエッジのマイコンには,インターネット通信,センサ計測,LCD表示など,多種多様なタスクを並行して処理する能力が求められる.解決のかぎはリアルタイムOS(RTOS)の導入 |
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LabVIEW×Arduinoで作る溶液インピーダンス計測器 計測制御ソフトウェア LabVIEWとビギナ向けマイコン・ボード Arduinoを組み合わせて,珈琲に三角波電圧を印加し,その電流応答を分析するボルタンメトリを制作 |
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FreeRTOSで開発する高効率・高安定マルチタスク・マイコン・システム メモリやリソースが少ないマイコンに最適なFreeRTOS.その優先順位管理&停滞回避の鍵「プリエンプティブ・マルチタスク」とは |
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GPS PLLシンセサイザ・キット pptgen誕生 [PR]z-pptgenは10の-10乗の高純度クロックを2チャネル生成するシンセサイザ.基準はGPSなので離れた2地点にある非同期のディジタル無線器を同期させることが可能 |
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ルビジウム時計精度!GPS PLL シンセの実験 AD9545 PLLチップにGPSレシーバ NEO-7Mが出力する1pps信号を入力し,ジッタを除去した10MHzの周波数精度をルビジウム発振器と比べてみました |
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周波数精度 10の-10乗!GPS×PLLシンセサイザ 10の-10乗という超高精度シンセサイザはルビジウム発振器のような基準源で達成されます.近年は,GPSモジュールとAD9545などのPLLを組み合わせることで実現可能です |
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アンプ? or トランス? シングルエンド-差動変換 A-D/D-A変換の入出力や電流計測など,微小な信号の伝送や増幅には,低ひずみ,高S/Nなどメリットの多い差動信号を利用します |
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スイッチング電源入門 ノイズと発振への対応 小型な高効率電源「DC-DCコンバータ」は,高周波でトランジスタをON/OFFスイッチングするため大きなノイズを発生させます.実験でその対策を見てみよう |
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要は入力ピン!OPアンプの基板実装法 グラウンド層は良い結果を生むとは限りません.グラウンド層と基板上の回路要素との間に発生する結合容量が大きくなり信号にノイズが乗る可能性が高まります |
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信号源抵抗に着目!低雑音OPアンプ増幅回路の設計法 計測用の低雑音アンプの設計において,OPアンプの信号源抵抗やノイズ特性に注意を払う必要がある.特に,信号源抵抗の選定とその影響を理解することが重要だ |
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製作と実験!チップ・キャパシタの構造と性質 電子回路の必需品 キャパシタの容量不足は回路の不安定動作に,耐圧越えは破損につながる.温度や応力による容量変動と劣化にも配慮することが重要だ |
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無帰還純A級オールディスクリート・ヘッドホン・パワーアンプの製作 プロ用モニタ・ヘッドホン“MDR-900ST”(ソニー)をターゲットにして,アイドリング電流180mAの純A級出力段フルディスクリート無帰還パワーアンプを設計 |
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Wi-Fi通信を制御してクラウド利用するNucleo-F411REのC++プログラミング センサで測定した環境温度をSTMマイコン“Nucleo-F411RE”で取得し,Wi-Fiモジュール経由でクラウドにリアルタイム送信するC++ソースコード |
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OPアンプ増幅回路の2つのゲイン 増幅回路の安定性はOPアンプのオフセット電圧ドリフトやDCシフトなどに対するゲイン(ノイズ・ゲイン)の周波数特性からわかる.その検証方法を解説する |
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ライブラリ完備!組立式ラズパイI/O増設ボード MCC DAQ HATSファミリ誕生 ラズベリー・パイに簡単に取り付けて利用する計測・制御用拡張ボードの使い方を解説する.アナログ信号やディジタル信号の入出力端子を増設できる |
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スイッチング電源の回路方式選び 電力変換技術の中で重要な役割を果たすスイッチング電源には,バック・コンバータ,バック・ブースト・コンバータさまざまな回路方式がある.その選び方の要点を解説 |
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【実験Before After】プリント基板の見方・描き方・作り方 HDMIやUSBの高速信号をスムーズに伝える技術を解説.適切な値の終端抵抗や始端抵抗のある配線とない配線を伝わる電気信号の波形を観察しながら学ぶ |
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低雑音&高効率!LLC絶縁トランスの定数設計法 PFC義務化で注目の低雑音と高効率を両立するDC-DC電源「LLCコンバータ」のトランスの設計手順をボビン選びからSPICEシミュレーションまで解説する |
VOD教材[視聴無制限]
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[VOD/Full KIT/data]USBマルチ測定器付き!実測とシミュレーションで学ぶアナログ回路設計 OPアンプの基本/周波数特性から発振/雑音対策まで,全13の実習で完全マスタ |
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[VOD/KIT/data]実験キットで学ぶ 初歩の電子回路設計 1石のトランジスタからアナログ技術の基本を学びとる |
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[VOD/KIT/data]一緒に作る!LLC絶縁トランス×超高効率・低雑音電源 完全キット 実験とシミューションで高効率LLCスイッチング電源とトランスの設計技術を学ぶ |
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[VOD/KIT/data]実験キットで学ぶ 電源・アナログ回路入門 回路図の見方からOPアンプ入門,DC-DCコンバータの実用設計まで |
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[VOD]小型&高出力!高効率電源設計のためのSiC/GaNトランジスタ活用 100の要点 実用レベルに達した次世代パワー半導体のパフォーマンスを引き出す |
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[VOD]アナログ・デバイセズの電子回路教室【OPアンプ活用/基板実装編】 帰還回路の基本からICの選定,データシートの解読,基板設計のエッセンスまで |
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[VOD]アナログ・デバイセズの電子回路教室【差動信号とその周辺回路設計技術】 工業計測/医療/映像/プロセス制御…高速・高精度アナログ信号処理技術の基本を学ぶ |
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[VOD]高精度アナログ計測回路&基板設計ノウハウ 1桁上の精度を実現するA-D変換回路とアンプ/フィルタの設計技術を解説 |
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[VOD]アナログ・デバイセズの電子回路教室【A-D/D-Aコンバータの使い方】 高精度・高速コンバータの性能を引き出す回路と基板の実用設計技術を学ぶ |





















































































































